2月17日 高円寺放送リニューアル

珍しい時間に店の電話がなった。
昼間そろそろ起きようかなと思っていた時なのでいいきっかけになった。
「高円寺放送でーす。来月分の原稿もう締め切りですよー。」
優しい声で厳しい意見の高円寺放送のY嬢だ。
「すみません、今日の6時までには。。じゃ5時、4時?」
「4時までに宜しくお願いしますよー。添削の時間もとらないとー。」
時間がない。あと3時間で書き上げなくては。
いままでY嬢に葬り去られた原稿は数知れない。どうせクレームだらけになるんだ一気に書いちゃうか。全部詰め込んでみよう。
最近よくお客さんから「ウチの店のキャッチコピーかんがえてくださいよ」とか「今度、広告出すんでバーボンさんいいコピーないですか?」と言われる。
飲みの席の話ながら俺なりに見事なコピーを考えてあげるが、誰も採用した人はいない。確かにどれも勇気がいるコピーばかりだ。
今度の高円寺放送はボツになったそのネタでやってみよう。
FAXで送る。
「原稿、読ませていただきました。とても興味深い内容ですね。この中に出てくるイケメンはバーボンさんを指すんですか?」
「何か問題ありますか!」
「いえ特には、今回はアナウンサーに対して演技指導がありますが寅さん風と演歌のナレーション風と読みやすい方を採用しますね。それではお金は明後日までに振り込んでおいてください。」

通っちまったよ。まいったな。

この一年高円寺放送と付き合ってきているが俺はまだこの女性と会った事がない。というか高円寺放送の関係者誰一人と会ってない。
話した事があるのはこのY嬢と電話でだけだ。古いつくりの雑居ビルにある事務所に直接行った時も明らかに人が居る気配なのに誰も出てこなかった。直接会うことはしないらしい。
もしかしたらこの店に来た事があるのかもしれない。
イケメンに対してのあのクレームじみた反応を見ると。
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  by kouenji-bourbon | 2007-03-30 09:02

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